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あなたが自分のメディアを作れば雇われない生き方ができる!

こらからは小さな会社の時代になる!

あなたがこの10年を振り返ってみて
「やっておいてよかった!」
と思うことは何ですか?

 

私の場合は・・・
講演?出版?セミナー開催?
コンサル実施?筋トレ?

 

違います。
この10年を振り返ってみて
「やっておいてよかった!」
と思うことは“コレ”です。

 

“コレ”とは
つまり、ブログの投稿です。

 

米国では2020年までに
労働者の50%がフリーランスになる
という予測が報じられています。
(ナショナル・ポスト発表)

 

今後、日本でも1人で仕事を行う人が増えると
予測されますが、その時に重要になるのが
「自分のメディア」です。

 

TV局やラジオ局、新聞社、雑誌社、
ネットのポータルサイトが影響力を持つのは
ひとえにそれらが
「メディア」であるからです。

 

 

なぜ、「メディア」が影響力を持つのか?

 

もし、あなたが発行部数100万部の
新聞社や雑誌社を運営していたとします。

 

極論するとそれだけのメディアなら
もしビジネスでそのメディアを利用しようと思えば
「何でも売れる」でしょ。

 

簡単に言うと
これがビジネスにおける
「メディアの力」
です。

 

当たり前ですがこれからは
終身協制度なんてガンガン崩壊していきますので
会社からポイ!っと見捨てられる人が増えます。

 

長渕の曲「Loser」にもあるように
「一流大学出の兄貴は外資の会社で首を切られた」
という人は今後増えますよね。

 

今は30代、40代で社長に就任するケースが
増えているから、40代以降の会社員は
全員がポイ!の対象と言えるかもしれません。

 

しかし、たとえポイ!っと見捨てられても
「自分のメディア」があれば
「何でも売れる」わけですから枕を高くして眠ることができます。

 

もちろん、情報発信する側と受ける側ではポジションが異なりますから
ブランディング効果もあります。

 

今はとても良い時代です。
だって、メルマガでもブログでもYouTubeでも
フェイスブックでもツイッターでも
その気になれば、無料でSNSを使って「自分のメディア」を
作ることができる時代です。

 

私は常々、周りの人に
「情報を発信しろ!」
と伝えていますが、
それは言い方を変えると
「自分のメディアを作れ!」
ということです。

 

「自分のメディア」があれば
どんな時代でも食っていくことができます。

 

PS.
今後、日本も米国同様に個人で働く時代に突入します。
地方に住み、好きなことや得意なことを中心とした
雇われない働き方が定着するでしょう。

ただし、1人でビジネスを行うとはいえ、
毎月毎月売上を上げなくては
生計を立てることができないのは当然のこと。
そこで大切になってくるのが小規模ビジネスに
適したマーケティングです。

その小規模ビジネスに適したマーケティングの基本について
あなたにお教えします。詳細は下記サイトでお読みください。

 ▼一人経営ビジネスセミナー
 https://ssl.middleage.jp/singlebiz/form.html 

 

 

→ 酒井とし夫の講演会詳細
→ 酒井とし夫のウェビナー

▼酒井とし夫新刊「心理マーケティング100の法則」

 

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米国NLP協会認定ビジネスコーチ 酒井とし夫

■累計講演回数が1,000回を超えるビジネス心理学講演会講師の第一人者。 ■書籍は「心理マーケティング100の法則」「売れる営業のルール」「小さくはじめる起業の教科書」「人生が大きく変わる話し方100の法則」「どん底からの大逆転」「売上が3倍上がる!販促のコツ48」「売れるキャッチコピーがスラスラ書ける本」「広告宣伝心理術」他多数。(「心理マーケティング100の法則」は韓国、台湾、モンゴルでも翻訳出版されている) ■保有資格はランチェスター経営認定講師、米国NLP心理学協会認定ビジネスマスター、米国NLP心理学協会認定プラクティショナー、米国NLP心理学協会認定コーチ、GCS認定コーチングコーチ、コミュニケーション心理学マスターなど多数。 ■講演実績はパナソニック、富士通、ファンケル、山崎製パン、ENEOS、NEC、三井住友海上火災保険、東芝ソリューション、シャープ、キャタピラージャパン、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、仙台銀行、第四銀行、新潟県庁、横浜市経済局、日本全国の商工会議所、商工会、連合会、YEG、JC、JCIをはじめとする企業、行政団体、金融機関等で多数。講演依頼も随時受付中。

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