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個人企業でも儲けるための差別化とは?

個人企業の差別化の事例その1

絶好調!累計講演依頼回数1,000本超えのビジネス心理学講師・酒井とし夫です。

今日は仙台で東北未来塾様での講演・研修第3回めとなります。

→ 酒井とし夫講演会詳細

さて、今日は「個人企業の差別化の事例その1」というお話です。

ある日曜日、家の車庫のシャッターが開かなくなりました。スマホで鍵の修理屋を探しましたが、私の住む地元ではお店が見つかりませんでした。

鍵の修理の全国規模の手配サイトで探しても登録はありませんでした。メーカーの支店に電話をしても留守電になっていました。

しかし、偶然、1件の修理屋のサイトを発見しました。住所を調べると隣の市でしたので電話をするとこう言われました。

「今、現場なのでこちらを片付けてからそちらに向かいます」

数時間して、修理屋の車がやってきました。

それから私はずっと傍にいて修理の様子を見ながら、その方の話を聞いていたのですが、次のことが分かりました。

・脱サラして一人で鍵の修理屋を営んでいる。

・私が住んでいる新潟県は地理的に「上越」「中越」「下越」「佐渡」の4つの地域に分けられますが、上越地域で実質的に稼動しているのはその人の修理屋だけ。

・手配サイトに登録して仕事をする下請けはやらない

つまり、この人はマとして地域で差別化していると言えます。

同業が存在しないので、戦わずして勝っている、とも言えます。

しかも直接戦でお客様から直接仕事を受注しています。直接戦は弱者の戦略の基本です。

ちなみに上越市域は新潟県内で最も市場規模の小さな地域なので、大手企業が参入してくる可能性は極めて低い。つまり競合としては参入障壁が高いということ。

価格は決して安くはありませんが、連日依頼が絶えないそうです。

市場は小さいが、ニーズがあり、競合他社が提供できないが、自社が提供できる価値を提供しているわけです。

経営規模の小さな個人企業の差別化事例、戦い方事例としてのお手本です。

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米国NLP協会認定ビジネスコーチ 酒井とし夫

年間講演依頼100本超のビジネス心理学講師。書籍は「小さくはじめる起業の教科書」「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転」「売上が3倍上がる!販促のコツ48」他/講演実績はパナソニック、ファンケル、山崎製パン、シャープ、富士通や日本全国の商工会議所、商工会多数。講演依頼随時受付中

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