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なぜあなたの顔はたるんで下にさがるのか?

使わない筋肉は衰える

絶好調!累計講演依頼回数1,000本超えのビジネス心理学講師・酒井とし夫です。

明日は新潟県の加藤輝守税理士事務所様で講演会。新年の経営計画発表会の会場での登壇となります。張り切って登壇してきます。

さて、今日は「なぜあなたの顔はたるんで下にさがるのか?」というお話。

先日、ある人がこんなことを言っていました。

「ギブスを1か月していたら脚の筋肉が落ちてしまった」

その人は足を怪我して1か月ギブスをしていたのですが、外したら筋肉がげっそり落ちていたそうです。

骨折などでギブスをした経験のある方はお分かりの通り、1か月もギブスで固定して動かさないと筋肉はすぐに落ちますよね。

私は定期的に筋トレをしているのでよく分かりますが、実は1か月どころかわずか2週間トレーニングしないと落ちるのがはっきり分かります。

使わない筋肉は衰えるのです。

だから、もしあなたの顔や頬がたるんできているとしたら原因は明らかです。

使っていないから、です。

老け顔はビジネスでも損をします。

では、どうすればあなたの顔や頬のたるみを取ることができるのか?

人とのコミュニケーションを怠けているから顔がたるむ

腹筋を鍛えないでおくとお腹はたるみます。

当たり前ですね。

もし、あなたの顔や頬にたるみがあり、下がっているようならそれは日々鍛えていないから。

具体的に言うと次の癖があるからです。

・人と話をするときに小さな口でもごもごと話をしている。

・人の話にあまり笑わない。

つまり人とのコミュニケーションを怠けているからです。

1か月もギブスで固定して身体を動かさないと筋肉が落ちるのと同様に、あなたが日々のコミュニケーションをおろそかにして表情筋を使わないと顔の筋肉はどんどん落ちて、その結果として顔や頬が下にさがります。

あなたの周りにいるコミュニケーションのうまい、快活な人の表情筋は落ちていないでしょ。だから明るく若く見えるのです。

小著「人生が大きく変わる話し方100の法則」の182ページ~185ページに書いてある顔のストレッチを私は今でも毎日行っています。

もし、今、あなたの顔や頬がたるんでいても大丈夫です。

ギブスを外してからリハビリ&トレーニングをするように、これからあなたも表情筋のリハビリ&トレーニングをすればあなたの顔つきも明るく若々しくなります。

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米国NLP協会認定ビジネスコーチ 酒井とし夫

■累計講演回数が1,000回を超えるビジネス心理学講演会講師の第一人者。 ■書籍は「心理マーケティング100の法則」「売れる営業のルール」「小さくはじめる起業の教科書」「人生が大きく変わる話し方100の法則」「どん底からの大逆転」「売上が3倍上がる!販促のコツ48」「売れるキャッチコピーがスラスラ書ける本」「広告宣伝心理術」他多数。(「心理マーケティング100の法則」は韓国、台湾、モンゴルでも翻訳出版されている) ■保有資格はランチェスター経営認定講師、米国NLP心理学協会認定ビジネスマスター、米国NLP心理学協会認定プラクティショナー、米国NLP心理学協会認定コーチ、GCS認定コーチングコーチ、コミュニケーション心理学マスターなど多数。 ■講演実績はパナソニック、富士通、ファンケル、山崎製パン、ENEOS、NEC、三井住友海上火災保険、東芝ソリューション、シャープ、キャタピラージャパン、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、仙台銀行、第四銀行、新潟県庁、横浜市経済局、日本全国の商工会議所、商工会、連合会、YEG、JC、JCIをはじめとする企業、行政団体、金融機関等で多数。講演依頼も随時受付中。

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