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アフターコロナの時代【中高年よ!】今こそ情報発信せよ

情報を発信する側になれ!

絶好調!累計講演依頼回数1,000本超のビジネス心理学講師・酒井とし夫です。

先日、YouTubeにアップした下記の動画でコロナ収束後のことを話しました。

この動画内でこれから数年はオンラインでのコミュニケーションが加速すると述べました。

特に個人~数名規模のお店や会社のオフラインだけのビジネスは厳しい時代になる可能性大です。

しかし、だからこそ今からあなたも情報を発信する側に立たないといけません。

なぜ、ネットやTVを含めて媒体サイドが影響力を持つのかと言えばそれは「情報を発信する側」だからです。

情報化社会の中では「情報を受け取る側」ではなく「情報を発信する側」が影響力を持ちます。

しかし、今は9割以上の人、会社、お店は「情報を受け取る側」です。

だからこそ、あなたにも私にもチャンスがある。

では、具体的に何をどうすればいいのか?

スマホで全国が商圏に!

私たち中高年が社会に出た頃は個人が数万人に情報を届けることはかなり難しかった。

いや千人にさえ自分の情報を届けるのは難しかった。

でも、今、2020年は手軽に「情報を発信する側」になれます。

私のSNSでも何度か紹介している茨城県大甕(おおみか)市で簿記教室を経営している後藤充男さんから一昨日に下記の連絡がありました。

「動画をアップして問い合わせが増え、通信講座の申し込みにつながりました」

その動画が下記です。

これは試験問題の解説を行いながら自ら撮影した動画です。

2000回以上再生されて、ビジネスにつながっているのです。

これが一個人であっても数千人に情報を届けて収益を生める時代の非常に分かりやすい実例です。

ほぼコストゼロで自宅に居てスマホでの撮影であっても全国に情報を発信してビジネスができるわけですが、このような流れが今後加速するということを冒頭の「緊急事態宣言!アフターコロナ時代の生き方とビジネスと商売と中高年へのエール」の動画では話したのです。

もちろん私も日本で新型コロナウィルスの感染拡大の報道がマスコミで取り上げられ始めた3月初旬から「情報を発信する側」としてYouTubeで定期的な投稿を続けています。

動画での情報発信も「量稽古」をすべく、すでに50本ほど投稿を行っていますが4月中には100本の動画を上げる予定です。

50本の動画を上げて撮影方法、機材、台本、編集、動画マーケティングについてもいろいろと分かってきました。

(当たり前ですが動画を取ってそのまま投稿しただけでは視聴回数も増えません。)

そのためコロナ収束の時期を見て「中高年起業家・経営者でもできる動画情報発信」をセミナーやオンライン会議で行おうと考えています。詳細はメルマガやブログで告知しますのでお見逃しなく。

ともあれ、少なくともアフターコロナの数年はオンライン・コミュニケーションが本格的に加速し、そこに個人や小規模企業や店舗のチャンスがあると私は見ています。

中高年起業家、経営者、ビジネスマンのあなた、変化をチャンスに変えるべく、すぐに情報発信を!

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米国NLP協会認定ビジネスコーチ 酒井とし夫

■累計講演回数が1,000回を超えるビジネス心理学講演会講師の第一人者。 ■書籍は「心理マーケティング100の法則」「売れる営業のルール」「小さくはじめる起業の教科書」「人生が大きく変わる話し方100の法則」「どん底からの大逆転」「売上が3倍上がる!販促のコツ48」「売れるキャッチコピーがスラスラ書ける本」「広告宣伝心理術」他多数。(「心理マーケティング100の法則」は韓国、台湾、モンゴルでも翻訳出版されている) ■保有資格はランチェスター経営認定講師、米国NLP心理学協会認定ビジネスマスター、米国NLP心理学協会認定プラクティショナー、米国NLP心理学協会認定コーチ、GCS認定コーチングコーチ、コミュニケーション心理学マスターなど多数。 ■講演実績はパナソニック、富士通、ファンケル、山崎製パン、ENEOS、NEC、三井住友海上火災保険、東芝ソリューション、シャープ、キャタピラージャパン、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、仙台銀行、第四銀行、新潟県庁、横浜市経済局、日本全国の商工会議所、商工会、連合会、YEG、JC、JCIをはじめとする企業、行政団体、金融機関等で多数。講演依頼も随時受付中。

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